名古屋市港区にある産業廃棄物処理業の株式会社森樹産業、産業廃棄物収集運搬、中間処理廃棄物処理で環境リサイクルと資源の調和を目指します。

私たち株式会社森樹産業は提案します

廃棄物管理業務は、アウトソーシングを検討すべき領域なのです。


排出元企業A もしくは・・・ 排出元企業B
排出企業
従来の廃棄物管理体制(Before)
排出企業
処理場 処理場
処理場   処理場A    処理場B

・最適料金の業者(収集運搬、中間処理等)と取引できていない(コストダウン要求していない)
・有価物化できるものを廃棄している
・不法投棄等の環境コンプライアンスリスクを見逃している



  排出元企業
・廃棄物処理企業からの請求書処理・支払い代行
・廃棄物処理企業の手配代行
・廃棄物処理にかかる設備
・装置の設置及び操業請負
・工場・物流センター構内での廃棄物関連作業
(収集・分別・管理)の請負
・契約書・その他関連資料の作成代行
・廃棄物処理企業の監査
・廃棄物削減コンサルティング
・リサイクル推進コンサルティング
・廃棄物収集運搬・処理コスト削減コンサルティング
・各種レポーティング
・その他
  排出企業
 
株式会社 森樹産業の廃棄物管理体制(After)

廃棄物の種類により処分場の選定を行います
     処理場A    処理場B 処理場C 処理場D    処理場E     
コンプライアンスのための廃棄物管理体制支援サービス

~株式会社 森樹産業の廃棄物関連サービス~   短期的なコスト削減・リサイクル率向上から
長期的な新たな仕組み作りまでサポートいたします
診断

●コスト
●リサイクル率
●処理企業の経営健全度
●コンプライアンス
●CO2(集運/処理)
●管理体制/運営手法
●企業の社会的責任
CSR
排出・処理状況の見える化
(排出量管理、システム化、委託業者と連携)

廃棄物コストダウン
(委託先変更、分別方法)

リサイクルシステムの構築
(リサイクルループ、下取りサービス)

廃棄物管理代行業務
(請求代行、現地調査代行、レポート提出)
~法制度等とのかかわり~
*廃掃法改正のほか、個別リサイクル法も適宜改正が行われています。さらに、業種別にかかわってくる環境法があり、排出事業者は、これら様々な法制度の動向チェックが必要です。

*廃棄物・リサイクルだけではなく、温暖化対策(CO2排出量削減等)、資産除去債務(アスベスト建材、PCB等)等
さらに条例による緑化対策等、様々な環境関連制度があり、これらの分野についても同行チェックが必要です。




廃棄物管理における各ステージでの課題とリスク
◆ 廃棄物管理では、ステージ別に下記のような課題やリスクが考えられます。

ステージ Lv.1
ガバナンス初級
Lv.2
ガバナンス中級
Lv.3
ガバナンス上級
廃棄物の
管理体制
総務部等で兼任
(本業務が多忙)
詳しい担当者が1名
(後継者がいない)
本社環境部
事業所ごとに個別管理
管理状況
の確認
・契約書・マニフェストの有無
・処理委託先の許可証の確認不徹底 
・廃棄物排出量等の未把握
・処理・リサイクル方法の不明
・リサイクル率が低い
・契約書・マニフェストの内容不備
・廃棄物排出量・コストの妥当性
・処理委託先の許可期限の確認不徹底
・処理施設確認の不徹底
・後継者の不在
・事業所で管理方法が異なる
・処理委託先が多い
・本社の管理負荷が大きい
リスク ・委託基準違反(契約書未締結、無許可業者への委託等)
・管理票(マニフェスト)交付義務違反
・記載義務違反
・管理票保存義務違反
・不法投棄リスク
・廃棄物コストの過払い 等
・委託基準違反(契約書不備、無許可業者への委託等)
・記載義務違反(マニフェスト)
・不法投棄リスク
・条例違反(現地確認義務)
・後継者不在による業務停滞
・廃棄物コストの過払い 等
・多量排出事業者責任違反
(処理実施計画、実績報告義務の遅滞)
・管理業務の過負荷
・管理コストの過払い 等
株式会社 森樹産業は、貴社の廃棄物ガバナンスステージにあったサポートを行います